トップ科学の疑問
虹は多色の光を太陽が出しているのと関係があるの?
【管理人投稿】2002年8月25日
●みんなの回答予想
【バチカンさん】
虹は雨が降った後にしかできないから雨と何か関係があるのだと思います。
⇒その通りです。虹は雨が降った後にしかできませんね。あと条件としては太陽が出ていることです。太陽と雨上がりの環境が必要です。これをさらに具体的にすると光と空気中の水分(水滴)が必要と考えることができます。ではなぜこの二つがあるだけで多色をだす虹ができるのでしょうか?

【サロンドさん】
高校の物理でプリズムというものがでてきましたがそれと同じ色がでている気がします。
その通りです!実はここでは水滴がプリズムと同じ働きをしているのですね。プリズムとは簡単に言ってしまえば光の成分を分けるガラスのようなものです。つまり水滴が太陽の光の成分をわけているということになりますね。
●回答と解説
まず、太陽の光の話からしましょう。太陽の光は一色にしか私たち人間は感じませんが、実は太陽からは7色の(大まかに分けて)光のエネルギーが出ています。その色は赤・だいだい・黄・緑・青・あい・紫の7色です。そうです。虹の7色の色と全く同じなのです。ここで推理できると思いますが、疑問の通り虹が多色の光を太陽が出しているのと関係があるのです。

次に普段は肉眼では確認できない(場合によってはできる)7色の光が虹として現れるのかを説明しましょう。
雨が降った後は、空気中に水滴が浮かんでいます。この水滴に太陽の光があたるとどうなるでしょうか?
正解はプリズムのように水滴が7色にわけるのです。光は水滴の中に入るときに曲がり中で反射して出るときにもう一度曲がる性質があります。
従ってたくさんの水滴があると、反射した光を一点にあつめるのです。

そして虹が出来上がる。という訳です。
まとめると・・・。
・空気中の水滴が太陽の光を分解している!


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