| なぜ飛行機雲はできるのですか? |
| 【読者投稿】2003年4月3日 |
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| ●みんなの回答予想 |
【ピューリタンさん】
飛行機の排気ガスが関係あると思います。
⇒排気ガスというよりは排気される空気に関係があります。大きく言ってしまえば排気ガスですね。排気される空気というのには車と同じように水蒸気を多く含んでいます。もうわかったでしょうか?
【侍魂さん】
雲ができるには水分が必要なので飛行機が通過することで水分が増しているのではないでしょうか?
⇒その通りです!雲ができる原因から考えたので非常に説得力のある予想です!実際に雲ができるには水分が必要です。あと必要な条件はわかるでしょうか?実は非常に低い気温という条件が雲ができる必須条件となっています。この二つが条件です。ではなぜ飛行機が通るだけで水分が増すのでしょうか?? |
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| ●回答と解説 |
ふと空を見てみると筋状の雲があることがあります。
その筋状の雲があると、小さい子でもその雲が『飛行機雲』だということがわかります。
しかしなぜ飛行機が通っただけで雲ができてしまうのでしょうか?
それは『寒いとき息をはくと 白いのはなぜ?』という疑問の回答と同じになるのです!
つまり空気中にでた水蒸気が冷やされて水・氷の粒になって白く見える。ということで
す。
これを詳しく飛行機にあてはめていくとこうなります。 まず、飛行機のジェットエンジンで燃料が燃やされます。燃焼すると二酸化炭素と水が
発生します。しかも燃焼なので熱が発生します。従ってジェットエンジンの後ろからは
水蒸気を含んだ熱風が吹き出されます。 次に吹き出される場所はもちろん上空です。飛行機雲ができる条件のひとつに地上から
6000M以上という条件があります。その6000M以上の上空では気温が−65度に
もなります。 そんな寒さに吹き出された水蒸気は氷の粒になります。
そうです!この氷の粒が雲となっているのです。 あと飛行機の翼の後ろでは飛んでいるときに、空気の渦ができます。
その渦は急激に温度を下げる効果を持っているので、より飛行機雲をつくりやすくして
います。 |
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| まとめると・・・。 |
・ジェットエンジンからでた水蒸気が氷の粒になって白く見える。
・翼の後ろの空気の渦が温度をさげている。 |