| 蛍光灯の端にできる黒点は何か? |
| 【管理人投稿】2001年8月11日 |
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| ●みんなの回答予想 |
【モリさん】
熱でこげている?
⇒これは難しい疑問ですので普通に考えれば焦げていると思うのが普通だと思います。実は焦げているわけではありません。そもそも焦げるには高温が必要ですが白熱球と違って蛍光灯は高温にならないのが一つの特徴です。 |
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| ●みんなの回答予想 |
これは、なかなか難しい話になってしまいます。
まず、蛍光灯が光る仕組みから説明しましょう。あなたは『蛍光灯』と『白熱球(普通の電球)』が同じモノだと思っていないでしょうか?実は、全然違うものなのです。白熱球の場合は電球内にある鉄線のようなもの『フィラメント』に電流をながし、その抵抗を利用して光っているのです。(まあ、電熱線と同じです)。
一方、『蛍光灯』は複雑な仕組みなんです。『スイッチを入れると電極に電流が流れて温度が上昇します。すると、カルシウムなどのエミッター(電子放射物質)を塗布したコイルから熱電子が放出されて、ガラス内の水銀原子と衝突して紫外線が発生します。この紫外線が蛍光物質に貼射されて可視光線(目に見える光)が放出されます。』という複雑な仕組みなのです。
そして、本題の『黒点』の謎について説明しましょう。この『黒点』の本当の(現象の)名前は『スポット黒化』と言われているんです。
その『スポット黒化』のメカニズムは『蛍光灯の中には、放電しやすくするために少量の水銀とアルゴンガスが封入されていて、内壁には蛍光塗料が塗布されています。そして、ガラス管の両端には電極があり、コイルにはエミッター(トランジスタの電極の一つ)が塗布されています。このエミッターが点灯中に少しずつ放出されて、電極付近の管の内壁に付着します。』これが黒点の正体なのです。
かなり難しい話なので、まあ、物質が付着して黒くなるという程度でいいと思います。
また、黒点が目に付くようになったら、そろそろ寿命だと言われています。
参考にしてみてください。 |
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| まとめると・・・。 |
・蛍光灯と白熱球は仕組みが全然違う。 ・エミッターが電極付近に付着して黒く見える。 |