トップ科学の疑問
シンナーはなぜ危険なのか?
【管理人投稿】2002年4月28日
●みんなの回答予想
【さとっちゃんさん】
タバコと同じように肺に直接入るために肺をいためてしまう。
⇒順序を追っていって考えた予想ですね。よい考え方だと思います。もちろn肺にもよくありません。シンナーがよい臓器なんかあるわけないですしね!しかし実はもっと深刻なダメージを与える器官があります。

【土佐犬さん】
依存症になって各臓器にダメージを与えるから危険なのではないですか?
依存症というキーワードが出てきましたね。そうです。このような薬物は依存症になってしまうのが一つの特徴で危険要素の一つでもあります。依存症とは簡単に言い換えれば『やみつき』になってしまうということですね。
●回答と解説
『シンナー』の用途は主にペンキなどを薄めるのに使います。従って『シンナー』には油を溶かす性質があるのです。
特に人間が吸わなければ別に危険なモノではありません。では、なぜ人間が吸うと危険なのかと言うと、鼻から吸い込むと、肺から酸素と一緒に血液の中に溶け込み、全身へまわります。また、人間の脳は脂肪が多いため『シンナー』の性質上(油を溶かす性質)人間の脳は溶けて小さくなってしまうのです。一度、溶けた脳はもう二度と戻らないのです。
このため判断力や知能が低下、脳障害や神経障害などの症状がでるため危険なのです!

体に及ぼす影響を具体的に見ると大きく二つにわけることができます。
その二つとは『身体的障害』と『精神的障害』の二つです。
この二つを具体的に見てみましょう。
身体的障害 頭痛・吐き気・めまい・だるさ
脳の縮小。脳波の異常。
歯のエナメル質が溶けて虫歯になる。
視力の低下。物がぼやけて二つに見える。
心臓の脈が不規則になる。
肝臓・腎臓の機能低下。
神経の異常で食べたくなくなる。
力がなくなって歩けなくなる。
精神的障害 集中力・判断力の低下。心配症。怒りやすい。
幻覚や妄想が多い。
病気が治っても、突然、元の病気にかかったようになる。

このようにたくさんの障害が出てしまいます。
絶対に吸わないという自分の強い意志が必要なのですね。
まとめると・・・。
・シンナーは油を溶かす性質がある。
・人間の脳は脂肪が多いためシンナーによって溶けて小さくなってしまう。

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