| 人はなぜ筋肉痛になるのか? |
| 【管理人投稿】2001年8月4日 |
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| ●みんなの回答予想 |
【モリさん】
筋肉の使いすぎで筋肉がこってしまったために痛みが出る。
⇒肩こりのひどいバージョンという考え方ですね。肩こりなどのこりは血行が悪くなることが大きな原因です。しかし筋肉を使いすぎたとしても直接は血行不良にはなるわけではありません。おしいです!
【江頭さん】
筋肉の使いすぎで内出血している。
⇒内出血をするとアザになると思われます。筋肉痛になってもアザにはなりませんね。ということは内出血ではなさそうです。
【ヤマッチさん】
本当は何も起こってないけど脳が使いすぎであるということを伝えるために痛いという信号を出している。
⇒この予想は非常に感銘を受けました!同じような現象としてお腹がいっぱいになるという感覚がありますね。お腹がいっぱいになったという感覚は実は実際にいっぱいになってから感じているわけではなくそろそろいいだろうと感じると脳がいっぱいであるという信号を出しているのです。それと同じように脳が筋肉が痛いという信号を出しているということですね!非常によい考えだと思います。しかし実際に筋肉痛は筋肉が痛んでいる状態なのです。詳細は下をご覧ください。 |
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| ●回答と解説 |
いきなりですが、呼吸というモノは酸素を吸って二酸化炭素をはく、というものだと思っているはずですね。間違いではありませんが、酸素を使わない呼吸も存在するのです。
酸素を使わない呼吸の例としては、『酵母菌』が挙げられます。 日本酒・ビールなどは、酵母菌の発酵で作られています。 そこで、酵母菌は『酸素を使わない呼吸』をして、二酸化炭素とアルコールに分解します。
今の例のように、人間では、激しい運動をすると、筋肉が酸素を使い果たして、一時的に『酸素を使わない呼吸』が行われることがあります。そうすると、ブドウ糖から酸素を使わずに『乳酸』が作られます。乳酸がたまりすぎると、筋肉がスムーズに動かなくなり、筋肉が痛くなるというわけです。
これが、筋肉痛となるわけです。 |
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| まとめると・・・。 |
・酸素を使わない呼吸が行われる。 ・ブドウ糖から乳酸ができて筋肉に貯まるのでスムーズに動かなくなる。 |