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花粉症はどうやって起こるのか?
【管理人投稿】2002年3月10日
花粉散乱(@_@)
現在、日本では10人に1人が『花粉症』であると言われています。
この『花粉症』はほとんどが『スギ花粉症』であるのは知っているの思います。
その名の通り『スギの花粉』が原因で起こる『花粉症』です。この『スギ花粉症』は約30年前に栃木県の日光で発見され、『花粉』の他に自動車等の排気ガスなども原因の一つと言われているのです。また、花粉症には種類がいくつかありますが日本人の『花粉症』の約80%が『スギ花粉症』と言われています。

では、なぜ近年『花粉症患者』が増えているのでしょうか?
それは、人間が『スギ』などの木を『伐採』してきたためなのです。『伐採』されることによって木は『子孫を残さなきゃ!』という働きが強くなり『花粉』を多く出すようになったためだと言われています。
結局、人間は自分で自分の首を絞めているということになります。

歴史が解ったところで、どのようにして『花粉症』となっていくのか説明しましょう。

体には外界から侵入してきた『病原菌』などから体を守ろうとする仕組みがあります。
この働きのことを『免疫(めんえき)』といいます。その『免疫』の働きの一つに『抗原抗体反応(こうげんこうたいはんのう)』というモノがあります。『抗原』とは外界から入ってくる『病原菌』のことで、『抗体』とは『病原菌』が入ってきた時にできる、その『病原菌』に対する『薬』のような存在です。つまり、『はしか』などのように一度かかると二度とかからないのは、この働きのためなのです。

そして、この『抗原抗体反応』が働きすぎてしまい起こる病気を『アレルギー症』といいます。そう、『花粉症』もこの『アレルギー症』の一つなんです。

『花粉症』は、『免疫グロブリンE』という抗体が、入ってきた花粉の中にある『抗原』と戦うのですが、反応が働きすぎてしまい『ヒスタミン』という物質を作りすぎてしまうのです。
そのために『くしゃみ』・『鼻水』・『鼻づまり』等の症状を起こしてしまうのです。


では、『花粉症』を防ぐマニュアルをご紹介しましょう!

まず、外出はなるべく避けるということですが、無理がある場合は必ず花粉症対策眼鏡、マスクをします。ここで『ポイント』です。『マスク』は普通の綿系のマスクではなく『不織布マスク』を着用することです。『不織布マスク』は普通の『マスク』の約24倍もの花粉をカットしてくれるのです。

次に帰宅したときは、必ず衣服や髪の毛についた『花粉』を払い落とします。

今日からでも、守ってみてください。きっと効果があります。

不織布マスク着用!(^^)!
東急ハンズ通販サイトより)

『花粉』は一年間飛び続けていることは知っていますか?
つまり、一年間『花粉症』があると言っても過言ではありません!
四月までの『スギ花粉シーズン』を終えると『ヒノキ花粉シーズン』が到来します。
恐ろしいことを言うようですが『スギ花粉』の人は大半、『ヒノキ花粉』にも反応してしまうんです。
決して油断はできないということです。
まとめると・・・。
・免疫が働きすぎてしまう為に花粉症(アレルギー)となる。
・対策としては不織布マスクを着用する。

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