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放射能とは何か?
【管理人投稿】2002年4月1日
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●回答と解説
そもそも『放射能』とは何なのかわかりますか?その前に似ている『放射線』という言葉から簡単に説明しましょう。

『放射線』とは、不安定な原子が核分裂する際に出るモノを指しているんです。また、核分裂の際には『放射線』と共に『熱』も発生するのでその『熱』で発電しているのが『原子力発電』なのです。

一方、『放射能』とは、核分裂するときに出る『放射線』から出される力を指した言葉なのです。『放射能』を『放射線』と勘違いする人も少なくはないです。ほとんどの場合は『放射線』を指しているのです。また、『放射性物質』とは『放射線』を出す物質を指しているのです。

『放射線・放射能』という言葉はわかったと思いますが、それがなぜ、危険なのでしょうか?それは、『放射線』のある性質が深く関係しているのです。

その性質とは『つきぬける』という性質です!『放射線』にはものをつきぬける性質・力があるのです。
例えば『ガンマ線』という『放射線』は電磁波の一種で厚いコンクリートでないと止まりません。一方、『アルファ線』という『放射線』のように紙一枚で止まる『放射線』もあります。しかし、『つきぬける』性質のどこが危険なのかわかりますか?
それは、生物の場合は『放射線』がつきぬけると細胞が傷ついてしまうため危険なのです。
ひどい場合には死に至ってしまうのです。

しかし、『放射線』がすべて危険なわけではありません。
『放射線』と言ってもさまざまな種類があって、その中には我々の生活に役立っているモノがあります。
その代表例と言っていいのが『レントゲン』です。『レントゲン』は『X線』を使っているますがこの『X線』というのも『放射線』の一種です。人間の体を通り抜けるが、『骨』の部分は通過できずに影ができます。それで『骨』の状態が映し出されるというわけなのです。

また、最近は食品の殺菌等にも利用されている。このように便利な『放射線』の使い方もあるのです。

しかし、少しでも使い方を誤れば『放射線』は『兵器』と化すものなのです。
まとめると・・・。
・『放射能』とは、核分裂するときに出る『放射線』から出される力を指した言葉
・放射線には突き抜けるという性質がある。
・生物の体を通り抜けると細胞が傷つけられて死に至ることもある。



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