【ウェゲナーの誕生】
ウェゲナーはドイツのベルリンに生まれました。子供のころは昆虫などの生き物に興味を持っていましたが大学に入ると天文学を学び、次第に地球の自然科学に興味が広がっていきました。ウェゲナーは自然科学を学ぶために世界中を冒険しました。
少し話が変わりますが、気球の競技会では52時間の世界初の滞空時間を打ち立てました。
【ながめてひらめき】
ある日、ウェゲナーが世界地図を眺めていると、南アメリカ大陸とアフリカ大陸の端同士がピッタリ重なることに気づきました。そしてウェゲナーは昔は1つの大陸だったのではないか?という仮説を立てたのです。
そしてこの説を裏付けるために実際に行って調査をしていたところ、他の大陸とも地層のつながりなどいろいろな共通点を発見したのです。
そしてウェゲナーは世界の大陸は1つだったのではないか?という仮説を立てたのです。そしてこの仮説は『大陸移動説』という名がつけられたのです。
【反対意見の嵐】
この『大陸移動説』を発表しましたが、実感がないためか賛成する科学者は非常に少なかったのです。しかしウェゲナーが「アルプス山脈」と「ヒマラヤ山脈」は大陸の衝突の衝撃でできたという説を発表すると、いままで解決されなかった山脈の問題が解決されたのです。
このことで賛成する科学者は少し増えたようです。
その後、「なぜ大陸が移動したのか?」という問題に乗り上げました。この問題は解決される様子がありませんでした。そのためどんどん忘れ去られていったのです。
この頃、ウェゲナーはグリーンランドへの冒険で行方不明になり命を落としました。今もグリーンランドの氷の中で眠っています。
そして20年後に地球の磁気の研究から『大陸移動説』が正しいことが証明されたのです。 |