トップ科学の偉人
コンスタンチン・チオルコフスキー 〜宇宙への交通整備
2003年4月1日
ロケット
【チオルコフスキーの誕生】
ロシアの林業関係の役人の家に生まれました。99歳のときに病気で聴覚をほとんど失いました。そのことが原因で学校の授業はわからなくなってしまい、学校を中退することになりました。後に技術大学に入ろうとしますが、聴覚のことで入学を断られました。そのためチオルコフスキーは図書館に出向き技術の本で独学に励みました。

【宇宙への夢】
ロケットはすでに世の中に登場していました。しかし用途は兵器としての利用でした。しかし、チオルコフスキーは人類が宇宙へいくためにロケットが必要だと信じて新しいロケットの研究に没頭しました。そして1903年に『ロケットによる宇宙空間の探査』という論文を発表しました。その論文の中で現在でも用いられている液体燃料・多段式ロケットなどが記されていました。

のちにソ連が社会主義革命となると政府は彼の才能を評価して彼に資金を提供するようになりました。チオルコフスキーはすでに60歳になっていましたが、研究を続けて詳しい予想を立てていきました。

【実現されたロケット】
1926年アメリカのゴダーゴは実際にチオルコフスキーの研究結果を参考にしてロケットをつくり打ち上げました。その後、1935年にチオルコフスキーはこの世を去りましたが彼の夢は実現されたことになります。

それから改善を加えて現在のロケットに至っています。
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