【メンデルの誕生】
メンデルはオーストリアの小さな村の農家に生まれました。勉強はよくできました。しかし貧しかったために大学ではなく修道院へと行くことになりました。そして司祭となり大学で2年間留学しました。
【遺伝の決まりとは?】
メンデルは農家でもあったために遺伝に関心をもち研究することにしました。栽培しているエンドウ豆をつかって種類の違う2種類を混ぜたらどんなエンドウ豆ができるなど研究に励んだのでした。
そしてついに「優性・分離・独立の法則」からなる『遺伝の法則』を導き出したのです。簡単に言えば「生まれてくるものが親からすべて遺伝しているとは限らない」ということです。
【認められなかった法則】
しかしこの法則を発表しても、注目されることはなかったのです。そしてこの法則は闇の中に消えメンデルもこの世を去ってしまったのです。
しかしその16年後、3人の化学者がメンデルの『遺伝の法則』と同じことを導き出しました。このことでメンデルの名が始めて世間に知られるようになったのです。 |