トップ科学の偉人
ジェームズ・ジュール 〜エネルギーという考え方
2003年4月1日
熱エネルギー
【ジュールの誕生】
ジュールはイギリスのマンチェスター近くの裕福な家に生まれました。ジュールは実験が好きで16歳から3年間は科学について学び19歳からは実験室を自宅に作って研究に没頭しました。

【効率上昇の夢】
ジュールは当時の動力源だった蒸気機関より効率がよいモーターをつくろうと研究に励みました。しかしながら電気はまだ発達していないので電源が電池であったりして効率がよいものはつくれなかったのです。

そしてジュールは電気の研究をしている間に、電気で発する熱に関心が移っていきました。いつのまにかジュールは熱の研究ばかりをしているのでした。

そしてジュールは電気と熱の関係を発見したのでした。それは「電流で発生する熱は電流の強さの2乗と導線の抵抗に比例する」という『ジュールの法則』です。これがエネルギーの原点となったのでした。

【3人でエネルギー解明!】
次にジュールはエネルギー全般に関心をもつようになりました。そして運動が熱になることを実験によって確かめました。他にもエネルギー実験を繰り返して「電気・熱・仕事はたがいに移り変わる」という結論に至りました。

そしてこのことドイツの医者であるマイヤーが「仕事・熱・電気・化学作用などは移り変わってもそのエネルギー量は変わらない」という考えに至っていました。

またドイツの物理学者のヘルムホイツは理論的な研究をしてこのエネルギーの移り変わりが物理全体に有効なことを明らかにしました。

そしてこの3人の考えが一つになって『エネルギー保存の法則』という物理の考えの原点となる法則を導き出したのです。

そして研究の中心だったジュールはエネルギーの単位として使われるようになりました。
ジュール情報ください!
ジュールのエピソードなどここには書かれていない他の情報をお持ちの方がいましたら、こちらまでメールください。よろしくお願いします!


このページはわかりやすかったですか?
意味不明 わかりにくかった 普通 まあまあわかった よくわかった

★Thank you★