トップ科学の偉人
ロバート・フック 〜発明発見の王者
2003年4月1日
ばね
【フックの誕生】
フックはドーバー海峡にあるワイト島の家に生まれました。子供のころから器用でボイルの助手として実験を続けました。ボイルがボイルの法則を導くためにつかった空気ポンプはフックが作ったものでした。

【実験の王者】
フックは他の学者に毎週新しい実験を発表しました。このように学者の中心的人物でありながら発明・実験・研究を重ねて複式顕微鏡を発明しました。そしてこの顕微鏡で様々なものを観察してその結果を『ミクログラフィア』という本にまとめて出版したのです。この観察の中でフックは生物の体が細胞からできていることも示しました。

【調べているうちの発見】
フックが導き出した有名な法則に『弾性の法則』があります。これはばねが出す力とばねの伸びは比例するという法則です。これはこの研究をしていたわけではなく、フックが所属していた研究グループから頼まれた材料を調べているときに導き出しました。

このようにフックは一つのものを追求しなくても他の研究から違うものを導いたりしました。フックが生きているときに行った発明発見は1000以上にのぼると言われています。
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